写真
キャンプを始めるようになりブログを始め、良い点は多々ありますが、その中の一つでもあるのが写真を多く撮るようになった事。
ブログを始める前と比べると写真の量が倍増し、より多くの記録が残せるようになりました。
数年前に買った一眼レフを引っ張り出し、より綺麗な写真を撮ろうと悪戦苦闘している訳ですが・・・。
そんな中、写真家として活動している大学のゼミの後輩が写真展を開催しているとの連絡をもらいましたので5月27日に訪れてみました。
久々のギロッポンだったので、一人で迷子にならないか心配でしたが・・・・。
彼(
岩崎量示)は北海道遺産でもあるタウシュベツ川橋梁に魅せられ埼玉から北海道へ移住し、既に8年の間タウシュベツ川橋梁を撮り続けています。
大学を卒業し軽く10年を越えましたが、彼とも3年ぶり?の再開となります。
昔は至って普通な奴で(少し偏った考えを持っていましたが・・・)、あまり目立つ人間ではありませんでした。
彼のやっている事をあまり理解しておらず、彼の大人しい性格から、「会場はどうせ閑古鳥が鳴いているだろう」と、彼との他愛のない会話を楽しみに訪れました。
・・・・が、彼に話し掛ける事が困難なほど会場は混雑・・・・。
彼は「普通な奴」ではなく、人を惹き付ける写真を撮る奴に変貌してました。
彼の名を検索したら色々出てきてビックリした・・・・。
彼の写真を数枚絵葉書で。
同じ被写体を撮るにも朝と昼では違い、季節によっても全く違う被写体に。。。
彼を紹介しているページがありましたので紹介します。→
こちら
隙を見つけて彼を確保し写真の撮り方について聞きましたが、写真の奥深さを痛感させられました。
ブロガーさんにも物凄く綺麗な写真を撮る方がいらっしゃいますよね。
ナチュブロの新着に綺麗だなぁと思う写真があると、思わずクリックしてしまった経験がありませんか?
写真の力ってすごいんでしょうね。
キャンプを始めた折角の機会なので、写真の撮り方についても色々と学んで行こうと思った一日でした。
・・・・まぁ、スマホのカメラを活用する事が多いのは変わらないので、写真技術は向上しないと思いますが・・・・・。
因みに橋梁に魅せられている彼なので女性に魅せられる事はないでしょうし、彼に彼女がいると言う事を出会ってから一度も聞いた事がないのは内緒の話です。
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