2014年04月22日
道満グリーンパーク
退院して1ヶ月。
皆さんのお蔭で順調に回復しており、主治医の先生から「もう心配はない」と言われ、先日仕事復帰の許可を得ました。
発症からの対応が迅速であった為、体も以前のように動き、発語等に何の支障もありません。
一部のキャンパーさんからの僕への祝福の言葉にもあるように、若干伸びた坊主頭に大きな手術痕が目立ちます。
しかし、命を繋いでくれた傷なので誇りに思っています。
先日、僕の快気祝いも兼ね、職場の仲間達が道満グリンパークでデイキャンを開いてくれました。

・・・デイキャン自体は発症前に僕が計画していたのですが、入院中にmekiさん&kazuさんを中心にテキトーに引き継いでくれました・・・・・。
早朝より職場の仲間が色々と準備をしてくれ、我が家の到着と同時に快気の乾杯。

死にかけたオッサンから産まれて数か月の赤ちゃんまで勢ぞろい。

焼肉って久しぶり♪

納車されたばかり同僚のキャンピングカー。

職場何人目のキャンピングカー持ちだ・・・・??
キャンピングカーの電源があると、サイトに電源がなくてもホカホカご飯が・・・・(笑)

ご飯を食べた子供が土手の上に集まれば、

病気とは無縁であろうこの男がボールを持ち・・・・・。

半袖短パン??夏????(汗)
・・・・・蹴る(汗)

風雲たけし城の終盤に出て来る、バレーボールの大砲が頭をよぎりました・・・・・(汗)
子供が遊んでいるうちに、用意してくれた高級な肉♪

焼いているとやっぱり子供達にも食べさせたくなりますよね。

美味しいと評判の焼き鳥も買って来てくれました。

長い間、あまり遊んでやる事ができなかったクゥ。
今日は思い切り走らせてやる事ができます。

でも、あまり走らない・・・・(汗)

集まった同僚から快気祝いまで頂きました。
ありがとうございました。

この暴君とこの暴君にかかると・・・・・、

仕事明けの後輩はスーツ姿のままでもデイキャンに拉致され、夕方まで帰してもらえません(笑)

同僚からはA4君や、

mekiさん、kazuさんからは他にも色々なものを頂きました。



kazuさんからは頂いたのは物だけではありません。
普段から言いたい事が率直に言い合い、切磋琢磨しながら仕事もキャンプも互いに成長して来た仲。
退院し、kazuさんと会った時、kazuさんがどれだけ心配してくれていたかが良く分かりました。
普段は全く社交性がなく、人の目を見て話す事が出来ない人ですが、こんなにも心配してくれたのかとジーン・・・・・。
仕事復帰も一番喜んでくれて、いつもニコニコしています。
もうすっかり以前のように気兼ねする事がない雰囲気に戻り、最近ではニコニコしながら、僕の目ではなく頭の大きな傷を見ながら話してくれます(怒)
そしてニコニコしながら、「フランケン」とボソっと呟いてくれたり、
「FRK」と隠語にしてくれたり、
もうすぐ38歳になる僕に、AKB48のように元気になるよう願をかけ、「FRK38になって下さい」と言ってくれたり、
kmrさんみたいで格好良いと「KMSさん(kumo makka shukketuさん・くも膜下出血さん)」と呼んでくれたりしています(笑)
いつか彼が病気になる事があったら、真っ先に僕が枕元に立って、「いい人生だった」と言ってやろうと思います。
そうそう、同僚だけでなく、ヒマパパさんファミリーとtokoさんファミリーも、わざわざ自宅までお見舞いに来てくれました。

自宅の隣の公園で。
tokoさんとご主人のnobu君からは、nobu君が自作されたペトロのケースをお祝いに頂きました。

ペトロを収納すると底部が固定され、大きさもピッタリ。
色も出血のレッド♪
どうもありがとうございました。
ヒマパパさんの奥さんからは手作りのカバ君を頂きました。

このカバ君も作るの大変だったのでしょうね・・・・・。
ありがとうございました。
ヒマパパさんは、ほんの少しだけ綿を詰めるのを手伝ってくれたらしく、「共同で作った」的な事を言ってましたが・・・・(笑)
ヒマパパさんの奥さん、料理も上手なのに、手芸など他にも様々な才に長けています。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n269975
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写真やレポートもヒマパパさんより上手なのではないでしょうか?
僕はヒマパパさんを改めて尊敬しました。
妻に勝るものがなくとも、夫として立派に生きているその姿に♪
ともあれ、再発や後遺症の惧れは全くなくなり、数日前、仕事復帰に加えてキャンプ復帰もできました。(近々アップします。)
これも皆さんのお蔭です。
皆さん、どうもありがとうございました。
これから少しずつ恩返ししますからね♪

Posted by シェイク at 12:38│埼玉県